6月に入り、いよいよ梅雨入りですね。
そんなじめじめな季節を吹き飛ばすような、お酒に合う30分でできる簡単なおつまみのご紹介です!
飲むお酒は「サントリー謹製ビアボール」。
筆者は「夏の酒と言えばビール!」と感じています。
ビアボールについて検索したところ、『炭酸でつくる自由なビール』とのことでとても惹かれます。
まずはおつまみを作っていきます。
納豆ねぎしそ包みお揚げ
- 油揚げ
- 納豆
- ねぎ
- しそ(大葉)
- (お好みで)みょうが
- 梅干し(お好みで)
- めんつゆ(お好みで)
使うものは上記の7つ!
すべてスーパーで簡単に揃う食材たちです。
今回のコンセプトは『梅雨のじめじめを乗り切ろう!」なので、さっぱりできるような薬味を多めに使います。
また、本当に30分で作り終わるのかストップウォッチではかりながらやってみます!
作り方1:薬味を切る
まずはみょうがを刻みます。
まずは半分に切って、
薄く切っていきます。
食感のアクセントになったら嬉しいなと思ったので薄くスライスするくらいでとどめました。
続きまして大葉です。
袋に切り込みを入れてすすぎ、水気を絞ったら
茎の固いところを千切ります。
大葉は葉が薄いので、手で裂いてしまいました。
味変用に梅干しを使う方はこの時点で切っておいてしまうと楽です。
作り方2:納豆と混ぜる
良い感じの大きさのボウルに納豆を入れます。
パックの中である程度混ぜて、粘り気が出ている状態で入れ物に移し替えると他の食材とも混ざりやすいです。
ねぎを入れます。
先程切った薬味の味変用の梅以外をよくかき混ぜます。
しそにも納豆の粘り気が感じられるくらいが目安です。
ちょっとめんつゆを入れて全体に行きわたらせます。
途中経過
全部混ぜるまで13分強ほどでした。
作り方3:お揚げに混ぜたのを詰める
半分に切ったお揚げに、
スプーンでぎゅぎゅっと詰めていきます。
お揚げ分繰り返します。
梅味も作ります。
全部詰めたらフライパンに並べて、
中身が全部出ちゃわないことを祈りながら、蓋をして片面1分半くらいずつ中火でこんがり焼きます。
完成!!
両面焼けたらお皿に盛って完成です!
中身出ませんでした……!よかったです。
実際にかかった時間は?
だいたい34分でした!
写真を撮影分の時間を差し引いたらだいたい30分くらいで完成できてよかったです!
さて、飲みます!!!!!
サントリー「ビアボール」
サントリーの商品『日本初!炭酸でつくる自由なビール』がキャチコピーの新しいビールです。
ビアボールと炭酸水で割って、好きな濃さでビールを楽しめるというもの。
1回で飲み切らなくても安心なキャップがついていて、開けたら無理して1日で全部飲まなくてもいい、好きなタイミングでまた飲める『自由』さを感じます。
ラベル情報
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
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精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15度 |
内容量 | 720ml |
保存方法 | 冷蔵庫に保存 |
製造者 | サントリーホールディングス株式会社 |
希望小売価格が698円なのに約8杯も飲めるなんてとってもお得でびっくりしました!
酒造のこだわり
「好きな濃さ、好きな量、好きなペース」でビールを楽しんでほしいとの思いで誕生したのがビアボール。
ビアボール1に対して炭酸水3の1:3がベストな飲み方として推奨なさってますが、濃いのが好きな方は1:2や、薄いのが好きな方は1:4にしたり、濃さを『自由』に変えられるのがとても素敵だなと感じます。
詳しくはサントリー様公式サイトをご覧ください。
ビアボールの作り方
ビアボールの瓶を手に取ったとき、「王冠……!?どうしよう、栓抜きがない……」と一瞬慌てたのですが、プルタブがついていて、簡単に開けることができ一安心でした。
ビアボールの裏に書いてある作り方の通りに作っていきます。
※早速氷を買い忘れていたので氷無しでいきます。
炭酸をタンブラーの3/4くらいまで注ぐ
ビアボールを残り1/4くらいまで注ぐ
しっかりと泡が立ってとっても美味しそうです!
乾杯!!!!
ビアボールおいしいです!
薄めのビールが好きなので、2口くらい飲んだところで炭酸水を足しました。
こうやって調整できるのが良いなと感じます。
ビアボールが油揚げの油っぽさをすっと流して、もう一口もう一口と、あっという間になくなってしまいました。
しその苦味がさっぱりするのはもちろんですが、みょうががシャキシャキと良い歯応えになっていてとても美味しかったです。
梅味の方は美味しいのですが、みょうがやしその味があまり効いて来ず、梅と納豆しか感じられませんでした。
梅の方はもっと具材をシンプルにしたら美味しいだろうなと感じます。
梅雨のじめじめをさっぱりと!ビアボールをぜひエテナでお召し上がりください
使用したタンブラーはこちら→